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健康な歯は極力抜かない
歯並びが悪くなった原因を改善することで、健康な歯を抜かずに治療できるケースは数多くあります。過去に矯正を諦めた方でも、お気軽にご相談下さい。
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ホワイトワイヤーもご提案できます
営業や接客業の方など、他人と接する機会の多い方には、目立ちにくい、透明ブランケットやホワイトワイヤーもご利用出来ます。
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着けていることが目立ちにくい
着けていても見えにくい「インビザライン」は、透明のマウスピース型矯正治療具です。お食事の際には、取り外すこともできます。
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事前説明
検査結果を詳しく説明し、矯正方法・期間・料金等納得していただいた上で治療を開始致します。患者さんに寄り添い、一日でも早い矯正治療の終了を目指しています。
自ら矯正を体験し患者の気持ちで治療に取り組む
理事長 吉留 英俊
よしどめ ひでとし経歴
- 平成元年3月
- 広島大学歯学部 卒業
- 平成元年3月
- 広島大学歯学部 卒業 よしどめ歯科 開設
- 平成10年
- 医療法人翔優会 よしどめ歯科 設立
- 平成22年4月
- よしどめデンタルクリニック マルヤガーデンズ 開設
- 平成23年8月
- よしどめキッズデンタルランド 開設
- 平成24年12月
- よしどめウエルネス歯科・矯正歯科 ザビエル公園通り 開設
- 平成28年3月
- ワハハキッズデンタルランド&おとな歯科 開設
所属団体
- ISOI 国際口腔インプラント学会(International Society of Oral Implantology) 認定医
- ICOI 国際口腔インプラント学会(International Congress of Oral Implantologists) 認定医、専門医を経て指導医(現在)
- 日本顎咬合学会 認定医
- 日本臨床歯周病学会 所属
- 日本矯正歯科協会 会員
- SJCD(Society of Japan Clinical Dentistry) 会員
- JIADS(Japan Institute for Advanced Dental Studies)会員
- 日本歯科医師会 会員
矯正歯科でできること
歯並びの矯正治療は、見た目の美しさばかりが強調されがちですが、食べ物を咬むこと・発音・呼吸などの機能と
一体の関係にあるからこそ、見た目も美しいのです。
きちんとした食事を、よくかんで食べることは、あごや歯並び、お顔の筋肉の健全な成長発育のために不可欠です。
ちなみに今の子供は柔らかいものばかり食べているのであごの発育が悪く、
デコボコの歯並びの原因になっているといわれていますが、学術的根拠はありません。
では、なにがこまるのでしょう?
不揃いな歯ならびや悪いかみ合わせは、主に次の3つの問題が生じると考えられています。
- 1
- 歯と口と顔の健康的な美しさが損なわれていることで自分に自信が持てなかったり、
他人に悪い印象をあたえるといった心理的・社会的な問題が生じる可能性があります。 - 2
- 下あごの運動障害(筋肉の不調和または痛み)顎の関節の病気(顎関節症)
かむ、飲み込む、発音するなどがうまくできない、
姿勢が悪く、めまい・偏頭痛・肩こり・腰痛などがあるなどの機能障害がおきる可能性があります。 - 3
- 歯周病(歯槽のうろう)、う蝕(むし歯)にかかりやすくなる。
現在では特に心理的・社会的問題が重要視されるようになりました。
しかし、歯列矯正の本来の目的は、これら3つのすべてをバランスよく改善することです。
美容目的のみを優先させる治療は安易な方向へ流れがちなため、
他の問題がないがしろにされないように注意が必要です。
「ゼロ」を目指すための個別プログラムを作成するシステム
舌が常に悪い位置にあると、歯を内側から押しやって、歯並びが変わっていってしまいます。
筋肉のバランスが崩れると、お顔立ちや顎の骨の位置にも影響を与えます。
歯と骨と筋肉。呼吸と飲み込み。お口と全身。
すべてはお互いに繋がって、バランスを保ったり影響を与え合っているのがヒトの身体です。
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よくあるご質問
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費用はどれくらいかかりますか
矯正治療は原則として保険がきかず、自費治療となります。症状にもよりますが、一般的には総額50~70万くらいになります。 お支払いは、それぞれの治療ごとに料金が発生します。詳しくは、お問い合わせください。
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期間はどれくらいかかりますか?
症状によって変わるので一概には言えませんが、乳歯と永久歯が混ざり合っている時期では、約2年ぐらい、また一般的に乳歯が全て抜けた後の永久歯列の治療期間は約1年半ぐらいです。 どちらもその後に歯を後戻りしないよう保定治療を行います。だいたい歯を動かした期間の2、3倍の期間です。 歯を動かす治療(動的治療)は、月に1~2度。保定治療は3、4ヶ月に一度、行われます。
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歯を抜かなければいけないのですか?
必ず抜歯が必要なわけではありません。歯とあごの大きさの不調和が著しい場合は、抜歯が必要となりますが、 当院では極力、中間歯を抜歯しない矯正を行っています。
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痛みはどれぐらいありますか?
個人差はありますが、装置を初めて付けたり、力を強くかけたときには、3日から5日ぐらいは、歯が浮くような感覚があったり、かんだときに痛みを感じます。 しかし、 矯正治療の期間中痛みが続くものではありませんのでご安心ください。
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矯正中にやってはいけないことはありますか?
装置が入った最初の頃はまだ装置に慣れてないので硬いもの(せんべい、棒アイス)や粘着性のあるもの(ガム、キャラメル)を食べることは、 装置を壊す原因となるため極力控えましょう。 どうしてもという時は、食べ物を小さくしてから食べたり、キャラメルなどは舐めたり工夫をすれば、特に問題はありません。